2015年11月16日

港区コーティング|クロームメッキの意外な弱点C

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弱点そのC:クロームメッキはキズがつきやすい・・・

これはクロームメッキの特徴である“硬さ”と、膜厚の薄さが関係してます。

硬いものはキズが付かない、というのは正しくありません。
そして柔らかいものはキズが付きやすい、というのも実は正解ではないんです。

私は長いこと、クルマの塗装磨きを生業としてまいりました。
毎日のようにクルマ、そしてボディ塗装面に触れています。
そんな中でわかったことがあります。

柔らかい塗装は、案外、予想以上にキズが“付きにくかったり”します。

どういうことかというと、柔らかいものに入力があると、まずその部分が凹みます。
そしてその凹みは、柔らかさゆえに場合によっては押し戻され元に戻ってしまうことがあるんです。
つまり、入力を柔軟に受け流すことができるわけです。
(もちろんケースバイケースです)

ところが硬いものは、入力を柔軟に受け流すことができませんので、真っ向からぶつかってしまいます。
そうなると、ある一定レベルの入力までは耐えられたとしてもそれを超えた入力があると、その部分が断裂してしまうというわけです。
それがキズとして残ってしまいます。

クロームメッキは非常に硬質な物質ですので、まさにこれと同じようなことが起こるわけです。

また何度もお伝えしてますが、クロームメッキは膜厚が非常に薄いです。
ということは、衝撃を吸収するための“器”となる肉が少ない、ということにもなります。

よって、折角の硬度を上手く生かせず、キズが付きやすい物質だということになってしまっています。

クロームメッキの美しさを保つためには、取り扱いは慎重に行う必要がありそうですね。

http://www1.odn.ne.jp/~aed64450/page042.html



posted by tm1489 at 16:03| Comment(0) | TrackBack(0) | メッキについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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